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豆腐ハンバーグ

  • 執筆者の写真: 中井エリカ
    中井エリカ
  • 2018年6月4日
  • 読了時間: 2分

玉ねぎやパン粉、牛乳など一般的にハンバーグに使う材料には高FODMAPの食品が多いです。

このレシピはそれらの食品を使わずに作れる、低FODMAPの豆腐ハンバーグです。


材料が少なくて誰でも簡単に作れます。

下味に塩麹を使用することにより旨味がアップします。





豆腐ハンバーグ

【材料】4個分

豚ひき肉 220g

木綿豆腐 1/2丁

片栗粉 大さじ1

塩麹 大さじ1

青じそ 4枚

大根 4~5cm(すりおろす)

サラダ油 適量

〈ポン酢〉(すべて混ぜ合わせる)

醤油 大さじ1

レモン汁 大さじ1

みりん 小さじ1


【作り方】

①ボウルに豚ひき肉、木綿豆腐、片栗粉、塩麹を入れ、手で豆腐をつぶすようにしながら捏ねる。

②4等分にして小判型に成形する。

③フライパンにサラダ油をひき、②を入れ、まず片面を3分ほど焼く。焼き目がついたらひっくり返し、蓋をしてさらに3分半焼く。

④お皿にうつし、青じそ、大根おろしをのせる。ポン酢をかけていただく。



市販のポン酢は果糖(高FODMAP)が含まれているものが多いので注意してください。

果糖が含まれないものにするか、手作りするのがおすすめです。



大根おろしには消化酵素が豊富に含まれていて、消化を助けてくれるので胃もたれや胸やけに効果があります。


また、大根の辛み成分イソチオシアネートには食欲増進・消化促進作用があります。

これはすりおろして細胞が壊されることにより生成されますが、出てくる水分はなるべく切らずに使うと効率的に摂取できます。




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